熱中症に気をつけよう | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所　谷税理士法人

最近、暑い日が続いていますね。
暑い日に特に気をつけていただきたいのが熱中症です。熱中症は高温多湿の環境でなりやすく、室内でもなる恐れがあります。
熱中症になると、失神したりけいれんしたりし、最悪死に至る場合もあります。
予防法としては暑い時はクーラーをつける事、ない場合は風通しをよくしておくこと。
水分補給をする、塩分をとることです。
ですから、水分補給はお茶や水よりもスポーツドリンクや塩をかけたスイカやキュウリなどがおすすめです。
特にお年寄りの方は暑さに対する感覚が鈍くなってしまうので、注意が必要です。
そこで役立つのが熱中症計です。
日本気象協会から発売されており、温度と湿度を計測し、熱中症になりやすい環境だとブザーが鳴ります。
また、日本気象協会のホームページでは熱中症指数を発表しておりますので、それを参考にしてみるのもいいかと思います。
ちなみに、本日の京都南部の熱中症指数は「厳重警戒」です。
（熱中症指数はほぼ安全、注意、警戒、厳重警戒、危険の5段階で表示されています。）
本日の発言者：古閑