災害時における現金の必要性 | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

災害時における現金の必要性

先日、Yahooニュースで「災害時に弱いキャッシュレス社会、現金が重要に」という記事がありました。
記事の内容は、「今月6日に発生した北海道地震の影響で、北海道内のほとんどの地区で停電が発生し、
食料品店などが休業せざるを得ない状況の中、北海道中心に展開しているコンビニのセイコーマートの
多くが営業していた。また、現在のコンビニのレジのほとんどはネットワークにつながっていないと
使用できないが、セイコーマートのレジはオフラインでも使用可能で、
北海道本社のホストコンピューターが停電によりダウンしたため、ICカードなどの電子マネーや
カード決済はできないが、現金決済は可能だったため営業できた」というものでした。

日本は、他の先進国に比べてキャッシュレス化が遅れているという話をよく聞きます。
僕も、最近になってようやく普段はできるだけ現金やカードではなく、携帯での電子決済をし、
財布自体を出さずに済ますようにし始めましたが、
カードや電子決済ができない場合はどうしても現金払いになります。
しかし、地震や台風など、災害の多い日本では、緊急時用にある程度の現金は持っておく必要が
あるのかもしれないと思いました。




本日の発言者:鎌田

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