ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

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「ためばな一覧」の記事を表示しています。

猛暑から身を守る

今年ほど厳しい夏はないですが、残暑も長く厳しいと予測されています。
総務省消防庁の集計によると、熱中症で搬送された人の数は、8月15日までで3万人を突破し、そのうち死亡した人は132人に上ると新聞に書いてありました。
特に今年目立って高齢者が自宅で倒れるというケースが多いようです。
就寝中もタイマーを設定し、エアコンや扇風機を使用し適温にしておく事や水分や塩分を補給するという予防を心掛けていきたいです。
栄養面では夏バテ防止に効果的な食品に豚肉、ニンニク、枝豆、トマト、キュウリ等があります。
十分に睡眠をとり、夏バテから身を守るようお互い気をつけていきましょう。
又、谷事務所恒例の夏の大掃除が今週土曜日にあります。
夏の締めくくりとして気分すっきり!と9月をむかえ、お客様と共に成長していけるよう頑張っていきたいです。
橋詰本日の発言者:橋詰

日本のガラパゴス化と英語力について

最近英語を社内公用語とする企業が多くなってきました。
私が就職活動中の1999年のキーワードは国際力とグローバル化でしたが、どの企業説明を聞いても具体的なイメージが湧きませんでした。
しかし、10年経って英語を社内の公用語とする日本企業が増える事で多くの日本企業が日本市場に限界を感じているという危機感が社会に疎かった私にもはっきりと伝わってきました。
社内の会話を英語にすることは世界市場に参入するための交渉力やプレゼン力の向上、一流の人材を海外から集めることや日本より人材コストの安い新興国市場の拡大など人的コミュニケーション力を高めることがまず挙げられます。またそれだけでなく日本人自身が、最初から自然と世界を目指した開発が出来るようになるというメリットがあるそうです。話すというのは、単に会話をする言語が英語になるということではなく、情報源や視野がグローバルになることも意味します。
例えば、英語を勉強するために、毎日CNNを聞いたり、Financial Timesを読んだりするようになり、
ネット上などで、日本人以外の人と話す機会も自然と増えてきます。
そうすることで、世界の中で日本はどう見られているか、日本以外の国の人達が、どんな情報に接して暮らしているのか、ということが自然と頭に入ってくるというのも狙いだそうです。
そうすることで、日本のニュースしか読まず、日本人の特殊なニーズだけしか知らないそれに閉じた製品・サービスを開発してしまう、ガラパゴス化ということは起こらなくなるというのです。
日本企業が英語の公用語にする事について賛否が分かれるところですが、母国語以外の言語が理解できる事によって広がる世界は本当に興味深いと私は思っています。
私は映画好きで現在海外ドラマを週に10本以上観ているのですが、すべて字幕か吹替で全く英語はちんぷんかんぷんです。
私自身いつかは英語を話せるようになりたいと思っていたのでこれをきっかけに少し先に進んで勉強してみたいと思ってます。
また、私事ですがツイッターを個人的に始めましたので、良かったらフォローお願いします。
sasaki.gif本日の発言者:佐々木靖子

小倉山荘について

皆さんもよくご存知のおかきの専門店の小倉山荘ですが、創業は1951年とかなり古い歴史があります。
近畿だけでなく首都圏の百貨店でも取り扱われ、手土産や贈答品として全国的な人気を誇っています。
それでも、小倉山荘がここまで有名になったのはここ最近のことではないでしょうか?
私も今回のお盆に親族の初盆の法要のお供えを購入しに「竹生の郷」(実質本店)に行ってきました。
私の家から自転車で3分ほどの距離にあります。
近隣には紅葉で有名な光明寺があるものの、JRや阪急の最寄の駅からは遠く、周りを田んぼに囲まれた郊外にあります。
それでも、広い駐車場があるため平日はもちろん週末ともなるとたくさんの車や観光バスで周囲が渋滞するほどです。
田んぼの真ん中にそびえる、とても大きな建物なのですが、純和風の建物は不思議なほど周囲に溶け込んでいます。
駐車場から店の入り口までは、竹をモチーフにした庭があり店内もとても「おかき屋」とは思えないほど落ち着いた雰囲気です。
店員の接客はとても丁寧で、のし紙や包装のお願いにも迅速かつ丁寧に対応されます。
まるで、高級なホテルのコンシェルジュのようでした。
私は実際に店舗に行ったことで小倉山荘の持つブランドイメージの原点を体感することができました。
他にもおかきのお店はたくさんありますが、もらった人の喜びという点では、やはり小倉山荘の独断ではないでしょうか?
たとえ業種は違っても、数ある税理士事務所から谷税理士法人が選ばれるよう、私たち職員の一つひとつの対応が大切なのだと思いました。
種本本日の発言者:種本

『リバースモーゲージ』

みなさんは「リバースモーゲージ」という言葉をご存知ですか?
私は最近テレビのニュースで知りました。
「リバース」とは、逆の 反対の 「モーゲージ」とは、抵当 担保という意味で、「リバースモーゲージ」とは、簡単に言うと老後に年金生活では十分な資金がないため、住宅や土地などの不動産を担保として一括または年金の形で定期的に融資を受け取り、受けた融資は、利用者の死亡時に担保不動産を処分することにより一括で返済するというものです。
年金制度が厳しくなる中、年金だけで生活できなくなるケースが増えてくるので、もっと知られてもいいのにと思い詳しく調べてみると、借入期間は終身なのですが、もし長生きをして担保割れになったらその時点で融資を打ち切るという大きなリスクがあるという事です。
この手法は1960年にアメリカで導入され、日本でも81年に東京都武蔵野市が導入し続いて世田谷区・神戸市などの自治体や信託銀行も導入していますが、今まで活用例が極めて少ないということでした。
このような制度があるという事だけ皆さんに知ってもらえればと思いお話させて頂きました。
諏訪本日の発言者:諏訪

話せる仲間をネットで作ろう

インターネット利用のトップ3は、電子メール、ネットショッピング、情報検索だそうですが、私は、情報検索に利用したり、お気に入りのホームページやブログをのぞいて楽しんでいます。
『ブログ』『ミクシー』『ツイッター』をよく耳にしますが、インターネット上に公開する日記が『ブログ』です。
共感できるブログが見つかれば、毎日ブログを見る楽しみが加わりますが、見る方はどうしても傍観的になります。
そうした関わり方から一歩踏み込んで、趣味やサークルなど同じ目的を持った仲間たちがグループで情報交換するためのサービスがあります。『ミクシー』もそのひとつです。
積極的に参加でき、参加者同士のコミュニケーションが作れます。
趣味やサークルなどに思い入れがなくても、日々の出来事について感じたことをさりげなく誰かに話したり伝えたい気持ちを満たしてくれるのが『ツイッター』です。
ツイッターは、『小鳥がさえずるように軽いおしゃべりをする』という意味からきたものだそうです。
これからは趣味や関心ごとに、気軽に話したり聞いたりできる手段としてインターネットを利用して、『話せる仲間』を作っていけたらいいなと思います。
小西本日の発言者:小西

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