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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

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「ためばな」の記事を表示しています。

確定申告の反省

皆さん、確定申告お疲れさまでした。
私も谷事務所で7回目の確定申告になりました。
7回もしているのに、今回改めて確定申告の反省をしようと思ったのは初めてです。
今しないとすぐに忘れてしまうと思い、よかった点、反省点を思い返してみました。
今年度は9件の確定申告をしました。
・良かった点は毎年させていただいているお客様だと、段取りよくできて、時間短縮することができたところです。
・初めてのお客さんで年一の方でしたが、OCRを起票されていました。
例年ならOCRを通すべきだったと思うのですが、時間短縮と決算のやりやすさのために、担当者の方と相談し、手入力にさせてもらい、結果内訳がとりやすくなり良かったのではないかと思います。
・反省点は、慣れの落とし穴です。
毎年処理させて頂いている資料の完璧なお客さんで、時間短縮のために領収書と台帳のチェックをひと手間省こうと思ったのですが、やっぱり何かあってはと思い確認したところ、1件漏れが見つかりました。
簡素化もよく吟味した上でないと間違いが起こると思い、反省しました。
・初めてのお客さんの資料と向き合うのは資料を読み解くまでに時間がかかり、処理も遅くなりました。
来年リベンジしたいと思います。
来年度の確定申告が今年度よりもスムーズにできた!と少しでも満足できるように、担当者の方と連絡を密にとりながら、また頑張っていきたいと思います。
吉田陽子
本日の発言者:吉田
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スギ花粉症の方に朗報な話

毎年この時期になると、A医院の前に警備員が立ち交通整理をされます。
今年も、遠路はるばるたくさんの花粉症に悩む患者が特別な注射をしにやってきます。
私も一度この注射を打ったことがあります。
やはり特別な注射でした。
そのシーズンは、症状は翌日からなくなりました。
でも、副作用のきつさを人に聞き、翌年からは打つのをやめました。
それからは、毎年薬を処方してもらい症状を軽くしていました。
そんな中、私をはじめスギ花粉に悩まされている人に、朗報なニュースが飛び込んできました。
対処療法ではなく、根治を目指す「舌下減感作療法」が6月以降、保険適用になります。
花粉症は、花粉に身体が敏感に反応してしまい、防御作用として鼻水やくしゃみ、目の痒みなどの症状がでるメカニズムです。
舌下減感作療法は、スギ花粉のエキスを舌の上に垂らして、身体に少しずつ慣らしていくことで、症状の軽減を図ります。
くしゃみや鼻水などの症状を、直接和らげる薬とは異なり、体質そのものを変えるのが特徴です。
こうした減感作療法はこれまで、注射を用いるものが一般的で、長期間に渡る通院や、注射の痛みなど、患者の負担が大きかったのです。
舌下治療薬なら、舌の上に垂らすだけなので負担が少ないのです。
治療薬は鳥居薬品の「シダトレン」。
1月に厚生省に認可されており、4月に保険適用、6月以降、医師の診断のもと処方薬として、販売が始まります。
鳥居薬品のウェブページによると毎日投薬して、治療には3~5年を要するといいます。
その効果については、「7~8割は症状が軽くなる」とする専門医の発言があります。
これまでの自費治療では、年間5~6万円かかってきたので、保険適用となるとうれしい限りです。
Sさんのように費用のかからない自然(例えば更年期)による体質改善での突然変異を待つか、(私もそのような年齢になるので…)あるいは、新薬による治療を根気よく続けて効果をみるのか、6月までに決めたいと思います。
吉田均
本日の発言者:吉田
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目的意識について

昨日、子供2人を連れて梅小路公園に行ってきました。
梅小路公園は、今大改装を行っており、子供向けの公園も場所を移転して遊具も新しくなって、リニューアルオープンしたばかりでした。
日曜日で天候もよかったことから、大混雑していました。
メインの遊具は、滑るところにローラーがついている大きな滑り台なのですが、大行列になっていて、遊具の間に100人以上並んでいました。
下の子供(3歳)が滑りたい、というので、「行って来い!」と言って送り出しました。
滑り台の下でスマホを見ながらぼけっとしていると、あっという間に子供が滑り降りてきました。
並んでいる割には、意外と早く降りてきたので、回転が速いんだなと思っていました。
また何回か送り出し、私はスマホを見ながらぼけっとしていると、やたらと子供の待ち時間が短いことに気が付きました。
よくよく見ていると、遊具の間の狭い場所に並ぶ行列の間を一生懸命順番を追い抜かし、せっせと階段を上っています。
さすがに他の親の目もあるので、注意をしようと、近くまでいったのですが、顔面をゆがませて、大人の足の間や親子の手をつなぐ間をかいくぐり、必死で階段を登っていっている姿を見ると、そのあまりの一生懸命さに逆に感心してしまい、他人の振りをして微笑ましく見ておりました。
まぁ、3歳児なので許してください。
ルールは守らなければいけませんが、はっきりと目的意識を持ち、それに突き進んでいく子供の姿に感銘を受けた出来事でした。
山元
本日の発言者:山元
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ひなまつり

私には5歳の娘が居ます。
先日ひなまつりのお祝いも無事に終わりましたので、昨日ひな人形を娘と一緒に片付けました。
ひなまつりは別名「桃の節句」といいます。
これは昔のこよみの3月3日が、桃の花が咲く季節であることからきている事は皆さんご存知かと思います。
そこで、「はやく片付けないと女の子は結婚するのが遅くなるのか?」という説についてお話したいと思います。
いくつか説はあるそうなのですが、ひなまつりはもともと厄払いの行事だったそうです。
よくない事の身代わりになってくれたおひなさまを、いつまでも身近に置かず、早くしまったほうがいいと言われるようになったそうです。
おひなさまは片付けるのも大変です。
片付けも満足にできないようでは、きちんとした女性になれず、結婚するのも遅れてしまう、とも言われています。
また、おひなさまの飾りは、昔の結婚式の様子を表しているそうで、そこで早く飾ったりしまったりする程、早く結婚できる、と言うことだそうです。
私は27歳の時に結婚したのですが、正直言うと結婚するまで毎年おひなさまを出したり片付けたり、お手入れをしていたのは、ほとんど両親でした。
ですので、きちんとした女性になれたかどうかは疑問ですが、今では両親に感謝してもしきれません。
娘には、おひなさまを大事に思う気持ちを持ってほしいと願い、これからも娘と一緒に毎年おひなさまを大事にしていきたいと思います。
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本日の発言者:福田
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携帯代の落とし穴

先日、中古車販売店の方とお話しする機会がありました。
消費税増税を前に、駆け込み需要が多くなってきているそうです。
しかし、最近契約の最後のローン審査の段階で、ダメになることが数件続いたそうです。
特に高級車を購入しようとする若者の間で、なかなかローンが組めないことがあるそうです。
一体なぜか?
あくまでも一つの要因ですが、銀行の残高不足によってたびたび携帯電話代の引き落としができていないことが関係しているらしいのです。
携帯電話代を細かく分けると、通話料や保険代の他に機種の端末代金が入っています。
(特に最近のスマートフォンは高額です)。
この端末代はだいたい分割払(分割支払金/賦払金)としてローンを組んでいる形になっているため、電話代の引き落としができなかった場合ローンの返済が滞ったことになってしまいます。
こういうことがたびたび重なると信用が下がっていくようです。
ここで怖いのが、本人には全く自覚がない、ということです。
本人が知らない間にローン審査の評価が下がっている。
このことに全く気付いていないということです。
私自身も、「気を付けなければいけないなぁ」と思いながら、その話を聞いていました。
今、確定申告で個人の申告資料をたくさん預かっていますが、中には預金残高が少なくなって引き落としが出来ずに、振込用紙で払っておられる方もいらっしゃいます。
ご本人がこのような事をわかっておられるのであれば良いですが、うっかりミスなどで残高不足になっておられる方には、ちょっとアドバイスをしてあげるのも必要かなぁと思いました。
松本俊彦
本日の発言者:松本
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