谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。
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花粉症治療の新作
- 2011年01月20日
- ためばな
この寒さのあとにはいよいよ花粉症の季節です。
毎年今ごろになると、症状を緩和する食材(今年の新顔はれんこんでした。)や最新治療法の紹介が目によく入ります。
結果がわからないところ、毎年新作が出てくる様子は、まるで化粧品のようだな、とも思います。
さて、私が今年見つけた最新治療はアルゴンプラズマ療法です。
なんでも、鼻水をアルゴンガスで吹き飛ばしてレーザーで粘膜を焼くという方法。
手術時間も5分ほどという、従来のレーザー治療より勝る方法だそうです。
しかもこの手術は保険適用されます。
3割自己負担で手術費用約8千円、ほかに初診料・検査費、薬などで約1万円とのこと。
紹介されていた医院では年500例の手術が行われているそうです。
とするならば、逆算すればお医者さんの売上は約3千万円!まさに「他人の困りごとは儲けの種」ですね。
本日の発言者:小島
毎年今ごろになると、症状を緩和する食材(今年の新顔はれんこんでした。)や最新治療法の紹介が目によく入ります。
結果がわからないところ、毎年新作が出てくる様子は、まるで化粧品のようだな、とも思います。
さて、私が今年見つけた最新治療はアルゴンプラズマ療法です。
なんでも、鼻水をアルゴンガスで吹き飛ばしてレーザーで粘膜を焼くという方法。
手術時間も5分ほどという、従来のレーザー治療より勝る方法だそうです。
しかもこの手術は保険適用されます。
3割自己負担で手術費用約8千円、ほかに初診料・検査費、薬などで約1万円とのこと。
紹介されていた医院では年500例の手術が行われているそうです。
とするならば、逆算すればお医者さんの売上は約3千万円!まさに「他人の困りごとは儲けの種」ですね。
本日の発言者:小島
「ワークライフバランス」
- 2011年01月17日
- ためばな
最近世の中のバランスが崩れていると感じることが多いです。
そんな中ワークライフバランスという言葉を最近よく耳にするようになりました。
私はその意味を単純に「仕事とプライベートの時間のバランス」と考えていたのですが、実はその本質は時間の配分ではなく、「仕事以外の場をいかに過ごすかにより仕事においてより高い付加価値を提供し成果をあげることができるか」ということにあるそうです。
たとえば最近、育児や介護のための休暇のための法整備がなされその取得を積極的に支援する企業が増えてきました。
これはワークライフバランスの考え基づく企業の戦略の一つでその取り組み姿勢に差はあるもののその制度は積極的に利用される流れにあります。
そして職員が育児や介護休暇を取得し仕事に復帰した結果、企業は優秀な人材を失うことなく職場のモチベーションもアップし人事コストも削減できると成果を挙げているそうです。
しかしながら先日読んだ新聞記事では就職難の昨今、就職もままならずワークライフバランスの恩恵の入り口にすら立てない若者が多い現実が紹介されていました。
そんな中、先週、菅改造内閣が発足し、世論はあきらめムードの中でも一縷の望みを持っていたいと言ったものです。
通り魔的な事件の背景にある雇用問題や不景気、わざと日本とのバランスを崩そうとしているように思われる尖閣諸島や北方領土の外交問題、ジャパンシンドロームといわれる高齢者問題や農業の問題、天候不安に至るまで問題は山積です。すべてにおいて対応は至難のわざと思われますが飛び抜けたバランス感覚を発揮していただき、ひとつでも多く問題を解決してバランスの取れた社会になるよう頑張っていただきたいものです。
そして不安のない社会こそがみんなの望む本当のワークライフバランスではないかと考えます。
本日の発言者:佐々木 淳子
そんな中ワークライフバランスという言葉を最近よく耳にするようになりました。
私はその意味を単純に「仕事とプライベートの時間のバランス」と考えていたのですが、実はその本質は時間の配分ではなく、「仕事以外の場をいかに過ごすかにより仕事においてより高い付加価値を提供し成果をあげることができるか」ということにあるそうです。
たとえば最近、育児や介護のための休暇のための法整備がなされその取得を積極的に支援する企業が増えてきました。
これはワークライフバランスの考え基づく企業の戦略の一つでその取り組み姿勢に差はあるもののその制度は積極的に利用される流れにあります。
そして職員が育児や介護休暇を取得し仕事に復帰した結果、企業は優秀な人材を失うことなく職場のモチベーションもアップし人事コストも削減できると成果を挙げているそうです。
しかしながら先日読んだ新聞記事では就職難の昨今、就職もままならずワークライフバランスの恩恵の入り口にすら立てない若者が多い現実が紹介されていました。
そんな中、先週、菅改造内閣が発足し、世論はあきらめムードの中でも一縷の望みを持っていたいと言ったものです。
通り魔的な事件の背景にある雇用問題や不景気、わざと日本とのバランスを崩そうとしているように思われる尖閣諸島や北方領土の外交問題、ジャパンシンドロームといわれる高齢者問題や農業の問題、天候不安に至るまで問題は山積です。すべてにおいて対応は至難のわざと思われますが飛び抜けたバランス感覚を発揮していただき、ひとつでも多く問題を解決してバランスの取れた社会になるよう頑張っていただきたいものです。
そして不安のない社会こそがみんなの望む本当のワークライフバランスではないかと考えます。
本日の発言者:佐々木 淳子
『販売員さん』
- 2011年01月13日
- ためばな
先日、買い物に出掛けたときに、買うつもりはなかったのですがボディケアのクリームなどを販売しているお店に寄りました。
置いてあるサンプルがいい香りだったので買おうかなと商品を手に取りレジへ向かうと、店員さんが使い方ご存知ですか?と聞いてこられました。
いろいろ種類があり、成分の濃度なんかによって使う部分や使い方が違ってくるようで、どこにどのように使うかを聞かれ、これだとこのように使うと効果的ですよ。とか、使ったことがないのなら、この商品も一度見てくださいと、次々と紹介されサンプルで試させてもらったりしました。
少し強引な感じもしましたが、説明をした後も、わからないとこは無いですかと聞かれるだけで無理やり売ろうとはされませんでした。
それでもその熱心な説明につられ、ついつい他のものも買いそうになりましたが、最初に手に取ったものだけで我慢し、お店を後にしました。
私は、この人はホントにこの商品が好きで、自信があるんだなぁと感じました。
販売員の方がそこまで熱心に説明してくれなかったら、他のも欲しいとは思えなかったと思います。
物を売るには売る人がその商品を好きでいることは大事だなと思いました。
本日の発言者:大谷
置いてあるサンプルがいい香りだったので買おうかなと商品を手に取りレジへ向かうと、店員さんが使い方ご存知ですか?と聞いてこられました。
いろいろ種類があり、成分の濃度なんかによって使う部分や使い方が違ってくるようで、どこにどのように使うかを聞かれ、これだとこのように使うと効果的ですよ。とか、使ったことがないのなら、この商品も一度見てくださいと、次々と紹介されサンプルで試させてもらったりしました。
少し強引な感じもしましたが、説明をした後も、わからないとこは無いですかと聞かれるだけで無理やり売ろうとはされませんでした。
それでもその熱心な説明につられ、ついつい他のものも買いそうになりましたが、最初に手に取ったものだけで我慢し、お店を後にしました。
私は、この人はホントにこの商品が好きで、自信があるんだなぁと感じました。
販売員の方がそこまで熱心に説明してくれなかったら、他のも欲しいとは思えなかったと思います。
物を売るには売る人がその商品を好きでいることは大事だなと思いました。
本日の発言者:大谷
風が吹いたら桶屋が儲かる
- 2011年01月11日
- ためばな
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
昨日、私は万年筆を買いました。家に100円均一で買った万年筆はあったのですが、5文字に一回くらいかすれてしまうので、まともな物が欲しくなったからです。
買ったのはパイロットの万年筆です。
早速帰って使ってみたところ、年賀状を何枚書いてもまったくかすれなくて感動しました。
さすがパイロット。
3,000円もだしたかいがありました。
万年筆の説明書にパイロットのペン習字通信講座の案内が書いてありました。
早速HPで拝見してみると、値段は一年で12,600円で、毎月資料が送られてきて、添削もしてくれる。
級位の認定もしてくれて10級から7段まであります。
風が吹いたら桶屋が儲かるということわざがあるように万年筆を買ったら使ってみたい、字をきれいに書いてみたいという人は多いと見越して、説明書にペン習字の講座を書いておく方法は大変効果的だと関心しました。
本日の発言者:古閑
昨日、私は万年筆を買いました。家に100円均一で買った万年筆はあったのですが、5文字に一回くらいかすれてしまうので、まともな物が欲しくなったからです。
買ったのはパイロットの万年筆です。
早速帰って使ってみたところ、年賀状を何枚書いてもまったくかすれなくて感動しました。
さすがパイロット。
3,000円もだしたかいがありました。
万年筆の説明書にパイロットのペン習字通信講座の案内が書いてありました。
早速HPで拝見してみると、値段は一年で12,600円で、毎月資料が送られてきて、添削もしてくれる。
級位の認定もしてくれて10級から7段まであります。
風が吹いたら桶屋が儲かるということわざがあるように万年筆を買ったら使ってみたい、字をきれいに書いてみたいという人は多いと見越して、説明書にペン習字の講座を書いておく方法は大変効果的だと関心しました。
本日の発言者:古閑
目覚め
- 2011年01月06日
- ためばな
12月も終わりに近づいてきて最近めっきり寒くなってきましたね。
特に冷えこむ日の朝なんかは起きるのも辛いですよね。私は目が覚めた後、『寒いなぁ・・布団から出るの嫌だなぁ・・』という感じでなかなか起きられないのですが、先日新聞でこんな記事を見つけました。
その名も『冬の朝布団から抜け出る選手権』。これは全国の会社員に、冬の朝目覚めてから布団から抜け出るまでに何分位かかりますか?という質問をしたところ、全国平均で13.3分だったそうです。県別で言うと最速の県は徳島と宮崎で11分、遅い県は鳥取県で16.6分だったそうです。
また、寒い朝布団から出るのにどうしている?という質問対して回答は第二位が『部屋を暖める』で33%、第一位は56%の人が答えた『気合ででる』だそうです。
他に少数意見では、『枕元に目薬を置いておいて起きたらさす』『布団の中で手足をニギニギする』『寝坊して遅刻した状況を克明に想像したら眠気が恐怖に変わって起きられる(ただし有効なのは三日だけ、その後は慣れる)』なんて人もいるとか・・・。
ちなみに私の場合は、部屋を暖めてから気合で出る!です。
今度は布団から出た後、家を出るまでの時間は?という質問なのですがこれは、全国平均で女性が87.7分、男性が59.9分という事でやはり女性のほうが少し時間がかかるようです。
私の場合は起きてから20分くらいで家を出るのですが、やはりこれはあまり良くはないようです。というのも脳が完全に起きるまでは目が覚めてから2~3時間位かかるそうで、20~30分程度では体は起きていても頭が生きていない。そんな状態では仕事にも支障がでるという事ですね。今年は今日で仕事納めなので仕方ないですが、来年からは繁忙期でもあるので早起きをしてしっかり頭も覚ましてから出社したいと思います。
本日の発言者:大嶋
特に冷えこむ日の朝なんかは起きるのも辛いですよね。私は目が覚めた後、『寒いなぁ・・布団から出るの嫌だなぁ・・』という感じでなかなか起きられないのですが、先日新聞でこんな記事を見つけました。
その名も『冬の朝布団から抜け出る選手権』。これは全国の会社員に、冬の朝目覚めてから布団から抜け出るまでに何分位かかりますか?という質問をしたところ、全国平均で13.3分だったそうです。県別で言うと最速の県は徳島と宮崎で11分、遅い県は鳥取県で16.6分だったそうです。
また、寒い朝布団から出るのにどうしている?という質問対して回答は第二位が『部屋を暖める』で33%、第一位は56%の人が答えた『気合ででる』だそうです。
他に少数意見では、『枕元に目薬を置いておいて起きたらさす』『布団の中で手足をニギニギする』『寝坊して遅刻した状況を克明に想像したら眠気が恐怖に変わって起きられる(ただし有効なのは三日だけ、その後は慣れる)』なんて人もいるとか・・・。
ちなみに私の場合は、部屋を暖めてから気合で出る!です。
今度は布団から出た後、家を出るまでの時間は?という質問なのですがこれは、全国平均で女性が87.7分、男性が59.9分という事でやはり女性のほうが少し時間がかかるようです。
私の場合は起きてから20分くらいで家を出るのですが、やはりこれはあまり良くはないようです。というのも脳が完全に起きるまでは目が覚めてから2~3時間位かかるそうで、20~30分程度では体は起きていても頭が生きていない。そんな状態では仕事にも支障がでるという事ですね。今年は今日で仕事納めなので仕方ないですが、来年からは繁忙期でもあるので早起きをしてしっかり頭も覚ましてから出社したいと思います。
本日の発言者:大嶋
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