| ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

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確定申告

差出人は税務署…
平成25年分確定申告のお知らせが届きました。
タイミングよく『確定申告は谷税理士法人にお任せください!』の広告チラシを見てお電話をかけてきてくださる方の電話対応をさせて頂いております。
「費用はおいくら位かかりますか?」「つかぬことをお聞きしますが税務署なら無料でやってもらえるのですか?」等々、様々なご質問があります。
税務署は無料ですとお伝えし、「でも費用がかかってもお願いします」と言ってもらえると嬉しいです。
税務署からのお知らせも、昨年たまたま税金を納められた方に確定申告のお知らせの前にいきなり納めて下さいと思わせる納付書が送られてきたり、税務に携わっている私達でも「何でしょうねえ」と、一瞬戸惑う不親切な通知もあります。
税務のプロとして、お客様からの色々なご質問をしっかりお聞きして親切な対応を心がけ、忙しい毎日が続きますが風邪をひかず、無事故で3月17日(月)まで頑張っていきたいと思います。
橋詰
本日の発言者:橋詰
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冷凍食品農薬混入事件について

昨年末アクリフーズで起きた農薬混入事件は、犯人逮捕という形で収束を迎えました。
私たちの生活に定着した冷凍食品の安全性が脅かされたという驚きと、性善説では安全管理は出来ないという、とても残念な事件でした。
それと同時に、集団心理の怖さも感じました。
吐き気や下痢などの健康被害を訴えた人が2800人にのぼったとのことですが、残っていた食品から実際に農薬が検出されてはいないそうです。
この時期、ノロウイルスをはじめとした胃腸炎が流行しますし、何より事件が発覚した際の被害者の場合は、食べた瞬間に臭いや味で違和感を感じたとのことですから、随分印象が違います。
ちなみに、我が家には半分使ったアクリフーズの冷凍パイシートが残っています。
今更返品も何なので、美味しく頂きたいと思います。
種本
本日の発言者:種本
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鵜呑みにしない

 今、「医者に殺されない 47の心得」という本を読んでいます。
 その本の中では、がん治療について多くの場合、緊急に手術するのではなく、放っておいたとしても、手術
をした場合より長生きすると書かれていました。
 がんは発生したからと言って必ず転移するわけではないので、場合によっては切除をしなくてもよいという
こともあります。
 しかし、ここでこのような事例が発生した人数を見たらわずか三桁の人数しかでていませんでした。
 たしかに、手術をすることで、寿命が短くなったかもしれませんが、その発生確率を見て自分にも降りかか
るものなのかどうか見極めたいと思いました。
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本日の発言者:谷
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インフルエンザ対策

インフルエンザ対策として、手洗い・うがいの徹底やマスクの着用などはよく言われますが、意外にも「歯磨き・口腔ケア」が予防効果を高めることはご存知でしょうか?
杉並区内の2つの小学校が給食後の歯磨き指導を徹底したところ、2校の新型インフルエンザの学級閉鎖率は平均45%だったそうです。
これは他の区立小学校41校の平均79.6%に比べて大幅に少ない結果となりました。
毎食後の歯磨きを怠ると、口腔内細菌はインフルエンザウイルスを粘膜に侵入しやすくする酵素(プロテアーゼやノイラミニダーゼ)を出すため、感染しやすくなります。
また、歯周病による炎症もウイルス感染を促進させます。
毎日の歯磨きや専門的な歯のクリーニングなど口腔ケアを加えると、インフルエンザの予防効果はより一層高くなるようです。
この時期、念入りな歯磨きを徹底したいと思います。
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本日の発言者:武内
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お正月の不思議

お正月の2日に市内に出る用事があり、帰りに伊勢丹で食事をして帰る事にしました。
お店まで行くと待ち時間が1時間以上あったので、家族4人で行ったのですが一時間後にお店に集合するということで、おのおの好きに行動することにしました。
1時間後、お酒好きの主人は案の定お酒を1本買ってきました。それを3日ほど晩酌で楽しんでいました。
それから1週間後にカンブリア宮殿を見ていた時、主人が1週間前に飲んでいたお酒の空瓶をもってやってきて、このお酒の事を番組でやっていると瓶を見せてくれました。
そのお酒は純米大吟醸の獺祭(ダッサイ かわうそのまつりと書きます)という名のお酒でした。
価格は4合で1,400円位です。
今や注文が殺到するほどの人気だそうです。
そのお酒の蔵元は山口県の過疎地にあり、現在の社長は3代目だそうです。
売り上げも下降気味で、夏場も蔵を稼働させようと地ビールを生産し、出店しましたが失敗に終わり多額の負債が残り、杜氏も去ってしまったそうです。
それからどうしようかと考えた末、すべて社員だけで酒を造る事を考えられ、お酒を造る過程をすべてデータ化して杜氏なしでも生産できるようにし、今までなら11月から3月までしか生産できなかったお酒を建物全体の温度・湿度を管理することにより1年中生産できるようにされたそうです。
今では、海外に和食のお店を出店されるまでになりました。
何も知らずに、たくさん置かれているお酒の中から、1本選んだお酒がテレビで取り上げられ、不思議を感じたのでお話させていただきました。
私も晩酌の時に少し口にしたのですが甘口で飲みやすいお酒でした。
一度お酒好きの方は飲んでみてはいかがでしょうか?
諏訪
本日の発言者:諏訪
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