谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。
「」の記事を表示しています。
目覚め
- 2011年01月06日
- ためばな
12月も終わりに近づいてきて最近めっきり寒くなってきましたね。
特に冷えこむ日の朝なんかは起きるのも辛いですよね。私は目が覚めた後、『寒いなぁ・・布団から出るの嫌だなぁ・・』という感じでなかなか起きられないのですが、先日新聞でこんな記事を見つけました。
その名も『冬の朝布団から抜け出る選手権』。これは全国の会社員に、冬の朝目覚めてから布団から抜け出るまでに何分位かかりますか?という質問をしたところ、全国平均で13.3分だったそうです。県別で言うと最速の県は徳島と宮崎で11分、遅い県は鳥取県で16.6分だったそうです。
また、寒い朝布団から出るのにどうしている?という質問対して回答は第二位が『部屋を暖める』で33%、第一位は56%の人が答えた『気合ででる』だそうです。
他に少数意見では、『枕元に目薬を置いておいて起きたらさす』『布団の中で手足をニギニギする』『寝坊して遅刻した状況を克明に想像したら眠気が恐怖に変わって起きられる(ただし有効なのは三日だけ、その後は慣れる)』なんて人もいるとか・・・。
ちなみに私の場合は、部屋を暖めてから気合で出る!です。
今度は布団から出た後、家を出るまでの時間は?という質問なのですがこれは、全国平均で女性が87.7分、男性が59.9分という事でやはり女性のほうが少し時間がかかるようです。
私の場合は起きてから20分くらいで家を出るのですが、やはりこれはあまり良くはないようです。というのも脳が完全に起きるまでは目が覚めてから2~3時間位かかるそうで、20~30分程度では体は起きていても頭が生きていない。そんな状態では仕事にも支障がでるという事ですね。今年は今日で仕事納めなので仕方ないですが、来年からは繁忙期でもあるので早起きをしてしっかり頭も覚ましてから出社したいと思います。
本日の発言者:大嶋
特に冷えこむ日の朝なんかは起きるのも辛いですよね。私は目が覚めた後、『寒いなぁ・・布団から出るの嫌だなぁ・・』という感じでなかなか起きられないのですが、先日新聞でこんな記事を見つけました。
その名も『冬の朝布団から抜け出る選手権』。これは全国の会社員に、冬の朝目覚めてから布団から抜け出るまでに何分位かかりますか?という質問をしたところ、全国平均で13.3分だったそうです。県別で言うと最速の県は徳島と宮崎で11分、遅い県は鳥取県で16.6分だったそうです。
また、寒い朝布団から出るのにどうしている?という質問対して回答は第二位が『部屋を暖める』で33%、第一位は56%の人が答えた『気合ででる』だそうです。
他に少数意見では、『枕元に目薬を置いておいて起きたらさす』『布団の中で手足をニギニギする』『寝坊して遅刻した状況を克明に想像したら眠気が恐怖に変わって起きられる(ただし有効なのは三日だけ、その後は慣れる)』なんて人もいるとか・・・。
ちなみに私の場合は、部屋を暖めてから気合で出る!です。
今度は布団から出た後、家を出るまでの時間は?という質問なのですがこれは、全国平均で女性が87.7分、男性が59.9分という事でやはり女性のほうが少し時間がかかるようです。
私の場合は起きてから20分くらいで家を出るのですが、やはりこれはあまり良くはないようです。というのも脳が完全に起きるまでは目が覚めてから2~3時間位かかるそうで、20~30分程度では体は起きていても頭が生きていない。そんな状態では仕事にも支障がでるという事ですね。今年は今日で仕事納めなので仕方ないですが、来年からは繁忙期でもあるので早起きをしてしっかり頭も覚ましてから出社したいと思います。
![大嶋](/kanriWWW/upload/editor/images/o-shima.gif)
「斎藤佑樹選手 がんばれ!」
- 2011年01月06日
- ためばな
今年も残りわずかとなりました。事務所も明日の大掃除で仕事納めです。
今年の話題になった人で、斎藤佑樹投手がいますが、野球に全く興味のない私でも、「ハンカチ王子」と呼ばれていたとか、早稲田大学で優勝したとか、北海道のプロ野球チームに入ったとかはさすがに知っていました。
その斎藤佑樹選手が、2,3日前のニュースステーションで単独インタビューを受けていまして、チャンネルを変えようかなーと思っていたのですが、話の内容に引き込まれてしまいました。
その話というのは、斎藤選手の投球フォームのことです。大学時代の4年間はずーっと試行錯誤の連続で、小さなところから大きなところまでフォームを変えてきたということで、時には試合直前に変えたこともあったそうです。良い結果が出ないこともあったそうですが、最終的に「これだ!」と、いうものが見つかり、勝利につながったとか。斎藤選手の言葉によると、「引き出しの数が増えました。」「この4年間は財産です。」・・・若いのにこんなことが言えるなんてすごい!です。
私も仕事や趣味や子育てにおいて少しずつでも前進という形で引き出しの数を増やしていきたいと思いました。
本日の発言者:吉田陽子
今年の話題になった人で、斎藤佑樹投手がいますが、野球に全く興味のない私でも、「ハンカチ王子」と呼ばれていたとか、早稲田大学で優勝したとか、北海道のプロ野球チームに入ったとかはさすがに知っていました。
その斎藤佑樹選手が、2,3日前のニュースステーションで単独インタビューを受けていまして、チャンネルを変えようかなーと思っていたのですが、話の内容に引き込まれてしまいました。
その話というのは、斎藤選手の投球フォームのことです。大学時代の4年間はずーっと試行錯誤の連続で、小さなところから大きなところまでフォームを変えてきたということで、時には試合直前に変えたこともあったそうです。良い結果が出ないこともあったそうですが、最終的に「これだ!」と、いうものが見つかり、勝利につながったとか。斎藤選手の言葉によると、「引き出しの数が増えました。」「この4年間は財産です。」・・・若いのにこんなことが言えるなんてすごい!です。
私も仕事や趣味や子育てにおいて少しずつでも前進という形で引き出しの数を増やしていきたいと思いました。
![吉田陽子](/kanriWWW/upload/editor/images/yoshidayouko.gif)
クリスマス
- 2010年12月22日
- ためばな
クリスマス、何がクリスマスじゃ、こっちは苦しんでます、じゃ!
クリスマスイベント真っ只中の今週なのに、そんなどころではない社長さんが残念ながらたくさんいらっしゃいます。
年末をどう乗り切るか、これからどうすればよいのか悩んでおられます。
先週末に前に住んでいた桂坂に行ってきたのですが、以前なら、各お家が競うようにクリスマスイルミネーションで自宅を飾り付けて綺麗な街並みを映し出して観光名所もあったくらいなのに、新しく越して来られたお家の一部を除いては、イルミネーションで飾り付けられたお家は信じられないくらい減っていました。
しーんと暗く静まり返っています。バブルであっという間に土地の値段は跳ね上がり、当時は抽選で何とか購入にありつけたくらいの高級住宅地でした。
ところが、あれよあれよとバブルがはじけたら値段は激下がり、返済に窮し、売ってもなお多額の借金が残る、こんな状況に陥った人も少なくないはずです。
そんな激変をイルミネーションが物語っているかのようでした。
我々も一生懸命できることから頑張って、早くこんな不景気な世の中に「ゲンキ」を取り戻したいものです。
本日の発言者:吉田
クリスマスイベント真っ只中の今週なのに、そんなどころではない社長さんが残念ながらたくさんいらっしゃいます。
年末をどう乗り切るか、これからどうすればよいのか悩んでおられます。
先週末に前に住んでいた桂坂に行ってきたのですが、以前なら、各お家が競うようにクリスマスイルミネーションで自宅を飾り付けて綺麗な街並みを映し出して観光名所もあったくらいなのに、新しく越して来られたお家の一部を除いては、イルミネーションで飾り付けられたお家は信じられないくらい減っていました。
しーんと暗く静まり返っています。バブルであっという間に土地の値段は跳ね上がり、当時は抽選で何とか購入にありつけたくらいの高級住宅地でした。
ところが、あれよあれよとバブルがはじけたら値段は激下がり、返済に窮し、売ってもなお多額の借金が残る、こんな状況に陥った人も少なくないはずです。
そんな激変をイルミネーションが物語っているかのようでした。
我々も一生懸命できることから頑張って、早くこんな不景気な世の中に「ゲンキ」を取り戻したいものです。
![吉田均](/kanriWWW/upload/editor/images/yosidahitoshi.gif)
大政奉還
- 2010年12月22日
- ためばな
今年は大河ドラマの影響もあり、坂本竜馬が注目を浴びており、高知や長崎は観光客が増えているようです。
坂本竜馬といえば、明治維新の立役者といわれており、薩長連合や大政奉還は竜馬の仕事であるといわれているようです。
先日、我が家でも大政奉還が行われました。
従来、私が握っていた財布の紐を嫁に返上するということが行われました。
我が家では、結婚前後は共働きをしており、家のお金という概念はなく、それぞれが必要に応じて食費等を負担しておりました。ただ、家賃、光熱費等は私が負担しておりましたが、嫁が出産の為仕事を辞め、専業主婦となった今も私の収入は私が管理するという状態が続いていました。
とあることがきっかけで大政奉還することとなったのですが、私としては、既得権益を奪われ、非常に損をした気分を持った一方、お金の管理という煩わしい仕事から解放され、すっきりした気分にもなりました。
実際の大政奉還をした徳川慶喜も同じような心境だったのだろうな、と妙に親近感を持ったのでした。
本日の発言者:山元
坂本竜馬といえば、明治維新の立役者といわれており、薩長連合や大政奉還は竜馬の仕事であるといわれているようです。
先日、我が家でも大政奉還が行われました。
従来、私が握っていた財布の紐を嫁に返上するということが行われました。
我が家では、結婚前後は共働きをしており、家のお金という概念はなく、それぞれが必要に応じて食費等を負担しておりました。ただ、家賃、光熱費等は私が負担しておりましたが、嫁が出産の為仕事を辞め、専業主婦となった今も私の収入は私が管理するという状態が続いていました。
とあることがきっかけで大政奉還することとなったのですが、私としては、既得権益を奪われ、非常に損をした気分を持った一方、お金の管理という煩わしい仕事から解放され、すっきりした気分にもなりました。
実際の大政奉還をした徳川慶喜も同じような心境だったのだろうな、と妙に親近感を持ったのでした。
![山元](/kanriWWW/upload/editor/images/yamamoto.gif)
『半身浴』
- 2010年12月13日
- ためばな
最近一段と冷え込んで来ましたので風予防と、また冷え性に効果があるということなので、半身浴をしてみました。
まずご存知の方もいると思いますが、やり方はお湯の温度を38~40度とぬるめにし、お湯の量はみぞおちよりやや上までつかる位、そして20~30分ぐらいゆっくり入浴することが大事とのことです。
その際寒ければ上着やタオルを羽織ってもいいそうなのですが、この時羽織ったものを濡らさないように気をつけてください。
何故かというと濡れたものが体温を奪い逆効果になるからです。
そして私はその後調べていて気づいたのですが、ある間違った方法をしていたのですが、それは腕をお湯につけないようにすることです。
あくまでも下半身を中心にゆっくり温めることが大事です。
この状態でしばらくお湯につかっていると徐々に汗をかいてきて、体の芯から温まってきます。
全身浴に対して心臓に掛かる負荷が比較的少なく、健康によいとされています。
また半身浴はデトックスの効果もあるらしく、様々な美容効果も期待できて女性に嬉しい話ですね。
最後に、血圧が高めの方は浴室と脱衣所の温度差を減らすために脱衣所を暖めておくとよいようです。
昨日の夜は半身浴の効果なのか、冷え性の足も心なしかポカポカして早く眠れた気がします。
皆さんもよければ試してみてください。
本日の発言者:湯川
まずご存知の方もいると思いますが、やり方はお湯の温度を38~40度とぬるめにし、お湯の量はみぞおちよりやや上までつかる位、そして20~30分ぐらいゆっくり入浴することが大事とのことです。
その際寒ければ上着やタオルを羽織ってもいいそうなのですが、この時羽織ったものを濡らさないように気をつけてください。
何故かというと濡れたものが体温を奪い逆効果になるからです。
そして私はその後調べていて気づいたのですが、ある間違った方法をしていたのですが、それは腕をお湯につけないようにすることです。
あくまでも下半身を中心にゆっくり温めることが大事です。
この状態でしばらくお湯につかっていると徐々に汗をかいてきて、体の芯から温まってきます。
全身浴に対して心臓に掛かる負荷が比較的少なく、健康によいとされています。
また半身浴はデトックスの効果もあるらしく、様々な美容効果も期待できて女性に嬉しい話ですね。
最後に、血圧が高めの方は浴室と脱衣所の温度差を減らすために脱衣所を暖めておくとよいようです。
昨日の夜は半身浴の効果なのか、冷え性の足も心なしかポカポカして早く眠れた気がします。
皆さんもよければ試してみてください。
![湯川](/kanriWWW/upload/editor/images/yukawa.gif)
RECENT ENTRIES
最近の記事
CATEGORIES
カテゴリ
ARCHIVES
過去の記事
- 2024年07月(5)
- 2024年06月(7)
- 2024年05月(6)
- 2024年04月(6)
- 2024年03月(7)
- 2024年02月(7)
- 2024年01月(7)
- 2023年12月(7)
- 2023年11月(5)
- 2023年10月(5)
- 2023年09月(7)
- 2023年08月(7)
- 2023年07月(10)
- 2023年06月(6)
- 2023年05月(5)
- 2023年04月(5)
- 2023年03月(5)
- 2023年02月(7)
- 2023年01月(6)
- 2022年12月(5)
- 2022年11月(7)
- 2022年10月(9)
- 2022年09月(8)
- 2022年08月(6)
- 2022年07月(8)
- 2022年06月(6)
- 2022年05月(8)
- 2022年04月(3)
- 2022年03月(8)
- 2022年02月(8)
- 2022年01月(5)
- 2021年12月(7)
- 2021年11月(7)
- 2021年10月(4)
- 2021年09月(7)
- 2021年08月(4)
- 2021年07月(7)
- 2021年06月(5)
- 2021年05月(7)
- 2021年04月(6)
- 2021年03月(9)
- 2021年02月(6)
- 2021年01月(5)
- 2020年12月(3)
- 2020年11月(8)
- 2020年10月(4)
- 2020年09月(8)
- 2020年08月(7)
- 2020年07月(8)
- 2020年06月(5)
- 2020年05月(5)
- 2020年04月(6)
- 2020年03月(9)
- 2020年02月(7)
- 2020年01月(4)
- 2019年12月(7)
- 2019年11月(7)
- 2019年10月(8)
- 2019年09月(6)
- 2019年08月(7)
- 2019年07月(10)
- 2019年06月(6)
- 2019年05月(7)
- 2019年04月(6)
- 2019年03月(4)
- 2019年02月(8)
- 2019年01月(7)
- 2018年12月(6)
- 2018年11月(9)
- 2018年10月(9)
- 2018年09月(5)
- 2018年08月(8)
- 2018年07月(9)
- 2018年06月(6)
- 2018年05月(9)
- 2018年04月(6)
- 2018年03月(6)
- 2018年02月(5)
- 2018年01月(5)
- 2017年12月(9)
- 2017年11月(9)
- 2017年10月(10)
- 2017年09月(3)
- 2017年08月(7)
- 2017年07月(5)
- 2017年06月(4)
- 2017年05月(8)
- 2017年04月(6)
- 2017年03月(4)
- 2017年02月(7)
- 2017年01月(3)
- 2016年12月(4)
- 2016年11月(5)
- 2016年10月(6)
- 2016年09月(5)
- 2016年08月(6)
- 2016年07月(6)
- 2016年06月(6)
- 2016年05月(7)
- 2016年04月(5)
- 2016年03月(6)
- 2016年02月(6)
- 2016年01月(5)
- 2015年12月(4)
- 2015年11月(6)
- 2015年10月(10)
- 2015年09月(3)
- 2015年08月(4)
- 2015年07月(9)
- 2015年06月(7)
- 2015年05月(5)
- 2015年04月(6)
- 2015年03月(9)
- 2015年02月(7)
- 2015年01月(5)
- 2014年12月(7)
- 2014年11月(7)
- 2014年10月(5)
- 2014年09月(9)
- 2014年08月(5)
- 2014年07月(9)
- 2014年06月(8)
- 2014年05月(5)
- 2014年04月(7)
- 2014年03月(7)
- 2014年02月(7)
- 2014年01月(6)
- 2013年12月(6)
- 2013年11月(7)
- 2013年10月(5)
- 2013年09月(5)
- 2013年08月(9)
- 2013年07月(5)
- 2013年06月(7)
- 2013年05月(8)
- 2013年04月(6)
- 2013年03月(7)
- 2013年02月(7)
- 2013年01月(5)
- 2012年12月(5)
- 2012年11月(9)
- 2012年10月(7)
- 2012年09月(4)
- 2012年08月(7)
- 2012年07月(4)
- 2012年06月(8)
- 2012年05月(6)
- 2012年04月(8)
- 2012年03月(6)
- 2012年02月(8)
- 2012年01月(4)
- 2011年12月(8)
- 2011年11月(6)
- 2011年10月(3)
- 2011年09月(12)
- 2011年08月(4)
- 2011年07月(8)
- 2011年06月(7)
- 2011年05月(6)
- 2011年04月(4)
- 2011年03月(7)
- 2011年02月(7)
- 2011年01月(8)
- 2010年12月(5)
- 2010年11月(10)
- 2010年10月(6)
- 2010年09月(7)
- 2010年08月(8)
- 2010年07月(8)
- 2010年06月(9)
- 2010年05月(10)
- 2010年04月(5)
- 2010年03月(9)
- 2010年02月(4)
- 2010年01月(4)
- 2009年12月(6)
- 2009年11月(7)
- 2009年10月(7)