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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

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『免疫力アップ』

新型インフルエンザが流行り、風邪もひきやすい季節になりましたが、かかる人、かからない人、又、かかっても軽くで済む人等、人それぞれです。その違いは、人が持っている、病気を防ぎ、守ろうとする“免疫力”です。体内では、さまざまな免疫担当細胞や免疫物質が連携して、ウィルスや病原菌、アレルギー物質、体内のガン化した細胞など、体にとっての異物を見つけると、すぐに攻撃し排除してくれるようになっています。又、この免疫システムには自律神経が大きく影響しています。自律神経のバランスを整える事が免疫力アップにつながり、病気にかかりにくく、又、かかっても治りやすくしてくれます。加齢にともない“免疫力”は低下しがちで、ストレスも免疫力低下の要因となります。適度に体を動かし、楽しく過ごす事で免疫力が高まるとも言われているます。毎日の暮らし方に気をつけたいものですね。
生活習慣病改善には、一無・ニ少・三多、“一無は無煙”…タバコを吸わない。“ニ少は少食・少酒”…食事は腹八分目、お酒も肝臓に負担のかからないように。“三多は多動・多休・多接”…体をよく動かし、休養をよく取り、人や物事に接する機会を増やし、何事にも興味や好奇心を持ってストレス軽減を。
厳しい時代を乗りきるにも、まずは健康でないと、乗りきるのはとてもしんどいです。病気にならないように自分でできる事は、予防するよう心がけたいものです。
宮本本日の発言者:宮本

『アイドルの輸出』

今日は先週の土曜日にNHKで放送された「追跡!A to Z アキバアイドルを輸出せよ」という番組のお話をさせていただきたいと思います。
今、アニメやゲームに続く新たなコンテンツとして日本のアイドルが世界で人気を集めているようです。
そのアイドルは秋元康氏がプロデュースする秋葉原のアイドル 「AKB48」。
このアイドルグループの形を世界に売り込む為のプロジェクトを追跡するという内容でした。
キーワードとなるのは「フォーマット」。
アイデアやスタイルの権利を販売する、といったもので今までに輸入されたもので有名なものとしてはテレビ番組でいうと「クイズ ミリオネア」。
これはイギリスの番組を日本版にしたもので世界各国でその国独自のものが作成されているようです。
また逆に輸出されたものでは「しあわせ家族計画」や「料理の鉄人」など。
「しあわせ家族計画」に至ってはヨーロッパやアジア、オーストラリアなど多くの国でフォーマットされているようです。
これらは全て元々の番組をほとんど同じような内容、同じようなセットでそれぞれの国が作成するというものです。
今までは日本で活躍しているアーチストを海外で売り出すという手法であったものが、今後はアキバアイドルというアイデアやスタイルの権利を販売する手法をとることにより、ニューヨーク48やパリ48といったフランチャイズ・アイドルを世界に誕生させていこう、というのがねらいのようです。
しかし、アイドルというものを世界に送り出そうとしているのは日本だけではなく、台湾や韓国では明らかに日本の秋葉系アイドルを意識した独自のアイドルを形成しており、韓国に至っては成功すれば数千億円規模の経済効果が見込まれると国家戦略としてアイドルを世界に送り出す方針があるそうです。
以前は世間から変人のように思われていたオタクというものが最近では一部世界で認められつつあると聞きます。
そのオタクから生まれたアイドルもまた世界へ進出しようとし、日本の代表の一つになるかもしれないということを考えるとこれからの時代、自分自身が物事に対して以前から抱いている偏見や先入観、思い込みというものが果たして正しいのかどうか?ましてやお客様と話をする時に古い偏見や先入観思い込みといったものを持ったままでは時代に取り残されてしまい誤った判断をしてしまうのではないか?もっと柔軟な姿勢や考え方をしなければいけないなと思った番組でした。
松本俊彦本日の発言者:松本 俊

『ソナエリスト』

今日は、新聞で紹介されていた『ソナエリスト』についてお話させて頂きたいと思います。
浪費を避け貯金に努める。
会社や組織に頼るより社会で通用する技量や資格を大事にする。
常に不測の事態を想定し、わかりやすく、無駄なく手っ取り早い方法で克服策を練る、といった方々を『ソナエ(備え)リスト』と呼び29歳以下に多いそうです。
 
新聞で紹介されていたのですが、そこで紹介されていたのは次のような方々でした。
システムエンジニアの派遣社員の方で情報技術やデータベース管理の、より高度な資格に挑戦しはじめた方、『投資と趣味の資格がある。必要なのは将来の収入増に直結する投資としての資格だ』と税理士試験に挑戦する方、総合商社のグループ企業で海運関係の仕事をしていて3カ国語を操ることを目標に据えた方々でした。
2000年ごろから、将来への不安感が20代の心の中で膨らんできた結果、徐々に堅実な消費態度になり、『備える』ことを重視するようになったそうです。
内閣府の『国民生活に関する調査』では、07年調査より『貯蓄、投資など将来に備える』を選ぶ比率が『毎日の生活を充実させて楽しむ』を逆転したそうです。
また、毎月貯金をしている20代はほぼ8割に達し、その理由は『いざという時のため』が65%と突出しているという調査結果もあります。
このほかにも毎月の支払金額が同じということで賃貸するより一戸建てを購入される方や毎月の支払を袋ごとに分け管理し、毎月定額の貯金をされる方々が紹介されていました。
先行き不透明な中で自分を磨き将来の不安に備えることの大切さを考えさせられました。
美濃部本日の発言者:美濃部

『ネットショッピング』

私は3年間ほど沖縄に住んでいたこともあって、時々沖縄の食べ物がとても食べたくなります。
そういう時に、携帯で見つけた沖縄県の物産公社が運営するネットショッピングサイトでお菓子やジュースなどを購入しています。
観光客向けの土産物だけでなく、地元のスーパーでよく買っていたお菓子なども扱っていて懐かしくて良く利用しています。
この沖縄県物産公社は、沖縄県のいわゆるアンテナショップで大阪にも特産品を販売する店舗を出していますが、私は店舗へは行かず、もっぱら携帯の画面かカタログで見て気に入ったものを注文しています。
普段なかなか手に入らない沖縄の物を手軽に購入できるので、とても助かっています。
この沖縄県のサイトを利用して商品を購入される方は、大手の通販サイトに比べると多くはないでしょう。
でも私のような利用者は必ずいるでしょうし、その利用者のうち私のようにリピーターになる人も多いのではないでしょうか。
インターネットを利用することにより、家に居ながら色々な商品を購入することができるようになり、購入する側の選択肢は一昔前より格段に増えています。
提供される商品も、不特定多数を対象とするものではなく、一部の少数派を対象にした商品をよく目にするようになったと思います。
私はまだまだインターネットについていけていないのですが、上手に利用して自分の必要としているものを賢く手に入れられるようにしたいものです。
比嘉本日の発言者:比嘉

『料金』について

居酒屋に入ると、注文をしていないにもかかわらず「お通し」が出てきます。
これって料金表に載ってないことが多いんです。300円から500円の値段ではありますが、しょーもないものが出てきたときは損をした気分になります。
居酒屋ってそういうものだと思っていたのですが実は断ることが出来るそうです。
断ることが出来るのはこんな場合。
「お通しは自ら頼んでいるものではないので、メニューや看板に明確な表記がない場合、法律上ではたとえ食べた後でも支払いを拒否できます。これは、不特定多数の人が利用する居酒屋では、お通し代は無料と認識している人がまだまだ多いためです。」
コレを知ったからといってお通しを断る気は無いです。
ただ考えさせられることは値段についてのあり方。私たちの仕事も料金表はありますが、内容によってはその通りに行かないことがあります。
そんな時には「別途料金がかかるなら事前の連絡」「申告の内容についての説明」は行っていますが・・・
料金表に載ってないお金を「損した気分」にさせずに払って頂くためにどうするかをもっと考えないといけないなぁと思いました。
松本淳本日の発言者:松本 淳

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