| ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

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インフルエンザウイルスについて

本日はインフルエンザのことについてお話します。
今年のインフルエンザの患者数が統計開始以来、最多を更新したと
発表されました。

インフルエンザウイルスにA型とB型があることは皆さんご存知だと思いますが、A型には「AH1pdm09」と「AH3亜型」という2種類の型があるそうで、今年はこの2種類のA型がほぼ半々の割合で蔓延しているため、インフルエンザA型に2度かかる人もいるそうです。これはA型という分類は同じでも分子構造が異なり、それぞれに対抗する抗体も違うからということです。

ちなみに、インフルエンザワクチンはA型の2種類もB型もカバーしているので、一般に発症予防効果は4~6割程度、重症化予防効果は7~8割程度あるそうです。
繁忙期はまだまだ続きますので、体調管理に気を付けたいと思います。




本日の発言者:山川
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ラジオの魅力

毎週金曜にFMおとくにのタックスアワーを楽しく聴かせてもらっていますが、最近この機会に初めてラジオの良さを知りました。

ラジオといえば、タクシーの中で聞こえてくるか、防災時の備えにというくらいの認識で、情報を得るのは、テレビネットが中心です。ところが、ラジオの音だけに集中して内容を聴くということは、視覚に頼らず脳を働かせているせいか、より話が理解出来ているような気持ちになります。

ラジオで音楽番組、トーク番組、競馬中継を聴くと、先が読めない展開に想像力が膨らみ、より内容が楽しめることもあると思います。
今はスマホのアプリでも聴けるようになり、タイムフリー機能で過去番組も聴けるなど身近に聞き流せるので、忙しい毎日のちょっとした時間に何かをしながら楽しんで利用したいと思います。




本日の発言者:松山
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厚生労働省の簡易生命表

今日は、厚生労働省が毎年更新している「簡易生命表」の話をしたいと思います。
正月、実家に行って家族で話をしていたら今年の1月に79歳になった母親が
「私は、あと15年は生きたい」と言いだしました。
はいはい。まーその意気や良し、せいぜい長生きして下さいねと笑い話で終わったのですが、
後日、実際に平均余命って何年位なのかなとインターネットで検索すると、
厚生労働省の簡易生命表に辿り着きました。

これは、毎年更新され、ニュースとなる日本人の平均寿命(=0歳児の平均余命)の根拠となる資料ですが、それによると、平成29年の79歳女性の平均余命は12.59年とあり、健康かどうかは別として母親が言っていたのは突拍子な事でも何でもない事がわかりました。

あと、これには各年齢別の死亡率や生存率等も記載があり、見ていると非常に興味深い数字が載っています。例えば、生存率でいくと男性の60歳が約93%、70歳が約84%、80歳が約64%、90歳でも約26%あります。また女性では70歳が約92%、80歳が約81%、90歳が約50%と驚異的な生存率となっており、漠然と日本人が長生きする事は知っていたのですが、ここまで具体的な数字は恥ずかしながら知りませんでした。

これを見て思うのは、若い時の不測の事態による死亡に備える事も大事ですが、長生きによる経済的なリスクに備える事はもっと大事だという事です。それを考えると私達は掛け損とか、貰えないとか言われていますが、公的年金は、超長生きする事に対する保険だと考えるとありがたい商品といえます。また、出来るだけ長い期間収入を得る為に、また高い医療費等を支出しなくても良いように、健康でいられるように努力をしなくてはいけないと感じました。




本日の発言者 林田
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貯蓄できる人になるために、やってはいけない3つの「ム」

お金を貯めるための第一歩は積立貯蓄です。積立貯蓄には、裏技や逆転ホームランはありません。地道にコツコツ、継続は力なり。地味な作業を長期に続けることが資産形成の王道になってきます。

そこで、積み立てを長く続ける際に、やってはいけない3つの「ム」があります。

お金をためられない人には、この3つの「ム」が多すぎる傾向があるそうです。

1つ目の「ム」は、「ムリ」。無理な金額で積み立てを始めないことです。
お金を貯めようと肩に力が入る、あるいは焦るあまり、年間予算やキャッシュフローを逸脱した金額で積み立てを始めると長続きはしません。

積み立ては地味なものなので、細く長く続けるためのスタイルを確立することが大切です。
無理した金額で始めてしまうと、途中から積み立てを減らすことになり、結果としてお金が貯まらないという負のスパイラルに入り、計画が挫折してしまいます。

挫折しないためには、無理のない金額で始め、慣れてきたら積み立てを増額して残高を増やすスピードを上げ、ますます頑張る気力を湧かせるというポジティブな思考になることが大切です。

2つ目の「ム」は、「ムダ」です。例えば、積立をどこの金融機関で始めようかな、どの商品で始めようかな、など必要以上に悩むのではなく、1日でも早く始めることが大切です。悩めば悩むほど積み立てを始めるのが遅くなり、目標に達成する時期も遅くなってしまいます。

最後の「ム」は「ムラ」です。今月は5万円、翌月は3万円、その翌月はゼロ、次は4万円など、積み立ての金額にムラがある人には、お金が貯まらない傾向があるようです。お金を貯めるには、決まった金額を決まった日に積み立てることが基本です。また残ったお金を積み立てるのではなく、最初に積立貯金に預け替え、残ったお金で生活するのが鉄則になります。

ここまで、お金を貯めるための基本をお伝えしてきました。私も含めて、これまでなかなかお金が貯まらなかった人は、この「ムリ」「ムダ」「ムラ」に気をつけて貯蓄できる人を目指してみてはいかがでしょうか。





本日の発言者:松本
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もうすぐ繁忙期

土曜日は珍しくたくさん雪が降ってみなさんもびっくりしたとおもいます。
今年は暖冬と言われていたこともあり、油断をしていました。
その日の夜、私は友達と夜ご飯の約束をしていたのですが、寒さと雪で行く気をなくしてしまし、
スタッドレスをはいていなかったので、中止にしようと思っていたのですが、友達がスタッドレスはいてるから迎えにいくよ。と言ってくれ、本当は遠出をするつもりだったのですが、近場のご飯で済まそうと臨機応変に対応してくれ、無事にご飯に行くことが出来ました。
 
これから2月の繁忙期にはいりますが、予想外のアクシデントなどもおこるかもしれません。
その時臨機応変に対応できるよう私に出来ることを考え行動したいとおもいました。



本日の発言者:藤井
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