谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。
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韓国で人気を博したオーディション番組
- 2019年10月18日
- ためばな
みなさんは、プロデュース101という番組をご存知ですか。
韓国で始まった人気オーディション番組で、今まで4シリーズが放送され、そのうちの1シリーズは、日本の48グループともコラボし、IZ*ONEというアイドルグループが誕生しました。
韓国では、アイドルとしてデビューする前にだいたい数年、練習生として、歌やダンスやラップのレッスンを受けます。番組の趣旨は、そういった練習生をたくさんの事務所から101人集め、様々な課題を与えると同時に、国民プロデューサーたちの投票で順位をつけ、最終的に選ばれた11人前後を期間限定のグループとして、活動させます。
この番組には様々な効果があります。一つは、事務所からデビューする前に、番組に出演し、知名度を上げ、事務所からのデビューに箔をつけること。もう一つは、デビューはしたものの、数あるグループの中に埋もれ、人気がくすぶっているグループから数人を練習生という立場に戻し、番組の出演により知名度を上げ、グループの再出発につなげることです。
この、韓国で数あるオーディション番組の中でも人気を博したプロデュース101が、日本版を製作し、9月下旬から放送が始まっています。
韓国で人気を博したこの番組は、現在、過去のシリーズで投票操作などを指摘され、問題の渦中にありますが、なるべく多くの方が幸せになる結末を迎えてほしいと願っています。

本日の発言者:大谷
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赤ちゃん
- 2019年10月18日
- ためばな
週末に、新生児の赤ちゃんにばったり出くわしました。
小さくて、でもご両親のパーツをちゃんとうけついでいたりでとてもかわいかったです。
少しお話ししているうちに、自分の時を思い出したり、
新米のママさんとパパさんをみていて、お世話をがんばっていたときの優しい気持ちで子どもに接しようと初心にかえりました。
お仕事は今お母さんが育休をとらせてもらって、赤ちゃんのお世話をしているとのことでした。
育休がとりやすい社会になって、いいことだと思いました。
一度に全部が良くなることはできないと思いますが、少子化や年金問題など少しずつでも社会が良くなって自分たち子ども世代にバトンタッチできるといいなと思います。

本日の発言者:佐々木
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小さくて、でもご両親のパーツをちゃんとうけついでいたりでとてもかわいかったです。
少しお話ししているうちに、自分の時を思い出したり、
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お仕事は今お母さんが育休をとらせてもらって、赤ちゃんのお世話をしているとのことでした。
育休がとりやすい社会になって、いいことだと思いました。
一度に全部が良くなることはできないと思いますが、少子化や年金問題など少しずつでも社会が良くなって自分たち子ども世代にバトンタッチできるといいなと思います。

本日の発言者:佐々木
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高級住宅地
- 2019年10月15日
- ためばな
みなさん、大阪で一番高い住宅地はどこにあるでしょうか。
答えは、大阪市天王寺区にある真法院町という地区だそうです。
場所は大阪環状線の桃谷駅から徒歩5分のところにあります。
テレビでの紹介ですが、40坪ほどの更地が売りに出ていて、仲介している不動産屋さんに聞いたところ、1億2000万円で売りに出ていました。なんと坪300万円になります。ちなみに私達の事務所の周辺は坪70万円ほどでした。
この真法院町は江戸時代から大阪の豪商たちが住んでいました。理由は大阪湾近くでは洪水でたびたび水がつくため、まわりよりも高台になっているこの地域に住むようになったそうです。また紅葉がきれいなお寺があり、他の高台になっている地域より人気があったそうです。
そして現在はというと、そのお寺もなくなり水害についても昔ほど心配する必要は無くなりました。では、なぜ地価が高いのでしょうか。それは近隣に進学校として有名な天王寺や星光学院があり、さらには学習塾や習い事教室が多くあり、子供の教育環境によいとして人気になっているそうです。
このように物事の原因、由来をたどることで、将来の予測ができるようになるのかもしれませんね。

本日の発言者:政憲
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答えは、大阪市天王寺区にある真法院町という地区だそうです。
場所は大阪環状線の桃谷駅から徒歩5分のところにあります。
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この真法院町は江戸時代から大阪の豪商たちが住んでいました。理由は大阪湾近くでは洪水でたびたび水がつくため、まわりよりも高台になっているこの地域に住むようになったそうです。また紅葉がきれいなお寺があり、他の高台になっている地域より人気があったそうです。
そして現在はというと、そのお寺もなくなり水害についても昔ほど心配する必要は無くなりました。では、なぜ地価が高いのでしょうか。それは近隣に進学校として有名な天王寺や星光学院があり、さらには学習塾や習い事教室が多くあり、子供の教育環境によいとして人気になっているそうです。
このように物事の原因、由来をたどることで、将来の予測ができるようになるのかもしれませんね。

本日の発言者:政憲
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ラグビーのルールについて
- 2019年10月11日
- ためばな
先月からラグビーワールドカップが日本で開催されており、日本代表が世界ランク1位のアイルランドに勝利するなど現在グループリーグ3連勝中と、決勝トーナメント進出も現実味を帯びてきました。
そこで今回は、ラグビー観戦において知っておきたい基本ルールをご紹介したいと思います。
まず、ラグビーの試合は15人対15人で前半・後半40分ずつの合計80分間行われます。
余談ですが最近ノーサイドゲームというドラマがやっていましたが、 試合終了の時に吹かれる笛の合図をノーサイドと呼び、この時に吹かれる笛は「試合が終われば勝利の側(サイド)も負けた側もない」という崇高なラグビー精神によるものだそうです。
得点方法はトライかキックの2種類です。パスをつないで敵陣のインゴールと呼ばれるスペースにボールをタッチすればトライで5点はいります。このトライが成立すると「コンバージョンキック」の機会が与えられ、ゴールポストの間のクロスバーより上の空間にボールを蹴り通すとさらに2得点が加点されます。また通常のプレイ中にドロップキックでゴールを決めても。3点の得点です。そのほか、相手チームの反則に対して得られるキック(ペナルティキック)でも成功すれば3点が得られます。
次に反則ですが、よく試合中に起きるのは、ノックオンとスローフォワードです。まずノックオンはボールを持っている選手が前に落としてしまったり、パスを受けようとした選手が受け損なって前にボールを落としてしまうことです。
そしてスローフォワードは選手が味方にパスを出すとき、前方に投げてしまう反則で、いずれも相手ボールでのスクラムでプレーが再開されます。
そのほかにも、オフサイドと言って、ボールを持っている選手より前にいる選手は、プレーに参加できず、ボールに触れることはもちろん、ボールより前で相手チームの妨害をしたりすることも禁止されています。
そのほかにも反則はありますが、最低限この3つくらいを覚えてもらえば、なんとなく理解できると思います。ラグビーはルールが難しいという印象をお持ちの方も多いと思いますが、すべてのルールを知らなくても楽しめると思うので、ぜひこの機会に一度ご覧になってはいかがでしょうか。

本日の発言者:儀俄
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そこで今回は、ラグビー観戦において知っておきたい基本ルールをご紹介したいと思います。
まず、ラグビーの試合は15人対15人で前半・後半40分ずつの合計80分間行われます。
余談ですが最近ノーサイドゲームというドラマがやっていましたが、 試合終了の時に吹かれる笛の合図をノーサイドと呼び、この時に吹かれる笛は「試合が終われば勝利の側(サイド)も負けた側もない」という崇高なラグビー精神によるものだそうです。
得点方法はトライかキックの2種類です。パスをつないで敵陣のインゴールと呼ばれるスペースにボールをタッチすればトライで5点はいります。このトライが成立すると「コンバージョンキック」の機会が与えられ、ゴールポストの間のクロスバーより上の空間にボールを蹴り通すとさらに2得点が加点されます。また通常のプレイ中にドロップキックでゴールを決めても。3点の得点です。そのほか、相手チームの反則に対して得られるキック(ペナルティキック)でも成功すれば3点が得られます。
次に反則ですが、よく試合中に起きるのは、ノックオンとスローフォワードです。まずノックオンはボールを持っている選手が前に落としてしまったり、パスを受けようとした選手が受け損なって前にボールを落としてしまうことです。
そしてスローフォワードは選手が味方にパスを出すとき、前方に投げてしまう反則で、いずれも相手ボールでのスクラムでプレーが再開されます。
そのほかにも、オフサイドと言って、ボールを持っている選手より前にいる選手は、プレーに参加できず、ボールに触れることはもちろん、ボールより前で相手チームの妨害をしたりすることも禁止されています。
そのほかにも反則はありますが、最低限この3つくらいを覚えてもらえば、なんとなく理解できると思います。ラグビーはルールが難しいという印象をお持ちの方も多いと思いますが、すべてのルールを知らなくても楽しめると思うので、ぜひこの機会に一度ご覧になってはいかがでしょうか。

本日の発言者:儀俄
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ズーニンの法則
- 2019年10月07日
- ためばな
皆さんは「ズーニンの法則」をご存知でしょうか。
私は知らなかったのですが、「ズーニンの法則」とは、アメリカの心理学者レナード・ズーニンが提唱した「初動の4分間」というものです。これは、“最初の4分間がうまくいけば後はうまくいく、うまくいくかどうかは最初の4分間で決まる”、つまり“とりあえず4分間だけ頑張ってみよう”というものです。
何か新しいことに取り組んだり、大事なことなのに面倒くさいという経験は誰しもあると思います。そんな時に「ちょっとだけやって終わりにしよう」と嫌がる自分をだまして、とにかく動いてみて、4分間やってしまえば、いつの間にか面倒くささや億劫さは感じなくなってしまうそうです。
また、この法則は人との出会いにも当てはまるそうです。人の印象は最初の4分間で決まる、というわけです。
何かに取り組む時に面倒くさいなと感じた時や、仕事で大事な人に会う時などは、この法則に習って、最初のつらい4分間だけ乗り越える意識で取り組んでみようと思いました。

本日の発言者:鎌田
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私は知らなかったのですが、「ズーニンの法則」とは、アメリカの心理学者レナード・ズーニンが提唱した「初動の4分間」というものです。これは、“最初の4分間がうまくいけば後はうまくいく、うまくいくかどうかは最初の4分間で決まる”、つまり“とりあえず4分間だけ頑張ってみよう”というものです。
何か新しいことに取り組んだり、大事なことなのに面倒くさいという経験は誰しもあると思います。そんな時に「ちょっとだけやって終わりにしよう」と嫌がる自分をだまして、とにかく動いてみて、4分間やってしまえば、いつの間にか面倒くささや億劫さは感じなくなってしまうそうです。
また、この法則は人との出会いにも当てはまるそうです。人の印象は最初の4分間で決まる、というわけです。
何かに取り組む時に面倒くさいなと感じた時や、仕事で大事な人に会う時などは、この法則に習って、最初のつらい4分間だけ乗り越える意識で取り組んでみようと思いました。

本日の発言者:鎌田
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