京都のキャンペーン

谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

2020年06月18日
ためばな

県をまたぐ移動制限が解除されたことでこの週末は京都の観光地に人出が少し戻ったようです。国の政策はいろいろと出ていますが、京都市や京都府でも独自のキャンペーンをしているので一つずつご紹介します。

まず、京都市の「京都食べよう泊まろうキャンペーン」です。
これは京都市在住の人及び京都市に勤めている人が対象で、登録された対象店舗で特定のプランを利用したときに、抽選で10,000円相当の品物が当たるというものです。
期間は飲食店が6/19～9月下旬、宿泊は7月上旬からで、宿泊については対象や特典が今のところまだ公表されていません。
京都市外の人は利用できないのか？ということについては、グループの中に一人でも対象者がいれば特典を利用できるそうです。

次に京都府、「京都のお宿で魅力再発見キャンペーン」。
これはGOTOキャンペーンが始まる前の7/1～末までの期間で、近畿2府4県在住の人が京都市以外の京都府の対象施設に1泊あたり5,000円以上の利用で、値引きやクーポンにより1泊あたり2,500円上限で還元されるというものです。

これらの施設の利用には、京都府の位置情報アプリ「こことろ」の登録が必要になる場合があるようです。　まずは近場で楽しみ、経済活動をする選択肢の一つに紹介しました。