原発事故と食の安全 | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

原発事故と食の安全

アレルギー外来のお医者様からの『最近、気になっている話』を抜粋して、お話します。
なんらかのアレルギーを持っている人は、『放射性セシウム』にもアレルギー反応が
でる確率が多いと、先生から言われました。
5月頃から、魚のアレルギーの乳幼児が増え、今まで安全だったオーガニック
有機野菜や野菜ジュースに、アレルギーを起こすようになった人や、甲状腺が一過性に腫れた患者さんもおられたそうです。
また、6月後半から『放射性セシウム』によるものではないか、と疑われる患者さんが
多くなってきているらしく、一部、症状を紹介します。
1.  起き上がれない事もあるほど全身の筋肉がだるい、気分が悪い。
2.  普段なら良くなる季節なのに皮膚炎が悪化する。
3.  風邪の諸症状が長びく
4.  皮膚の発疹では、手足口病 や 金属アレルギー にみられる特徴がある。
5.  発汗後、いつもより痒みが強い。
6.  頭痛が続いて、痛さのあまり、起き上がれない。
7. 味覚がなくなる。
それらの原因を個々に調べていくと、感染症でも食中毒でもなく、花粉・化学物質・
食物等のアレルギー症状でもなく『放射性セシウム』が関わっていると考えられるそう
です。
以上のような症状になった時の対策としまして
1.  カリウムの多いものをたくさん食べる。 海藻類・ほうれん草・バナナ…
2.  ビタミンCなど抗酸化作用のあるものを多く摂る。
3.  安全か不明なものは、塩水でゆがいて、ゆで汁を捨てる。
 魚肉はお酢・塩などで水分を抜いてから茹でる・焼くなどする。
4.  水分を多く摂り、排尿を増やす。(一般には尿から排出するとの事。)
5.  適度な運動をして汗を出し、シャワーで流す。
(皮膚症状をみると汗からもよく排出しているようです。)
まいたけのCMで郷ひろみさんが、『放射能の検査もしています』と
言われているのをみると、消費者の立場にたった企業がこれから増えて
いって欲しいと思います。
saneto本日の発言者:実藤
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
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