身だしなみの規定の変化 | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

0120-927-578 お電話での受付時間 平日9:00~17:00
お問い合わせ

ためばな

谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

身だしなみの規定の変化

近頃、企業が従業員の髪色や服装などの身だしなみの規定の見直す動きが進んでいます。
 
例えばドラッグストア最大手のウェルシアホールディングスでは12月1日から、髪色は明るすぎない程度と決められていましたものを髪色に関する規定そのものをなくしました。また、髪型は長い場合は後ろでくくる以外は個人を尊重する。ピアスの着用を認める、髭は綺麗に整えていれば可など、最低限の清潔感を保てれば自由化が進んだ規定を発表しました。
従業員の就業意欲を高めるのが狙いであり、人手不足対策ではないとのことです。
 
こうした、身だしなみの規定は主に接客業で進んでいます。
小売店や飲食店だけでなく、りそな銀行も服装を自由化することで、従来の銀行からの脱却し、社内・社外でのコミュニケーションの活発化を目指す狙いがあるとのことです。
 
フォーマルな服装をキチンと着こなすことは相手に信頼感などの好印象を与える反面、硬い印象を与えて相談しにくい雰囲気を出すデメリットもあります。
どのような身だしなみがちょうどいいかを判断することが、主体性を養う一歩として理にかなっていると思いました。
 




本日の発言者:福島啓子
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓
京都 税理士

相続でお悩みの方は↓
京都 相続

 

RECENT ENTRIES
最近の記事

CATEGORIES
カテゴリ

ARCHIVES
過去の記事