親知らず | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

親知らず

先日、四本目の親知らずの抜歯を思いきってしました。その日からみるみるうちに腫れてこぶとりじいさんのようになって腫れがひくまで10日くらいかかって大変でした。
そこで親知らずについて少し調べてみました。
この親知らずは、皆さんご存じの通り私達の歯は上に左右8本ずつ、下にも左右8本ずつの永久歯が存在しています。そのうち上下左右の一番奥に生えてくる永久歯が親知らずです。
この名前の由来は、諸説ありますが、主に昔の日本人の平均寿命が50歳に満たないことから、親知らずの生える頃には、親は亡くなっていたため「親知らず」と呼ばれるようになったようです。
親知らずは、必ずしも抜かなくてはいけないものではありませんが、私のように痛みや腫れを繰り返す場合や他の歯に影響を及ぼしてしまう可能性がある、例えば「斜めに生えている」「横向きに生えている」場合には、できるだけ早く抜歯を行った方が良いみたいです。対処が遅くなればなるほど、他の健康な歯にも悪影響となる可能性が高くなり、私みたいに4、50代になると、つまり年齢を重ねるごとに回復力や免疫力が衰えてくるため、大きく腫れたり傷の治りが遅くなるなど、体の負担が大きくなるようです。
気になる方は、早めに歯医者で相談してみてください。




本日の発言者:吉田
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