冬場の室温について | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

冬場の室温について


二月も半ばですが、まだまだ寒い日々が続きますね。手足が冷えていると、仕事のモチベーション低下にもつながります。
 
 先日テレビで「冬の室温の最適な温度」が紹介されていました。人間が最も作業効率を上げやすい温度は18℃~25℃とのことでした。そして25℃から1℃上がるごとに作業効率が2%ずつ低下するという調査結果もあるようです。
 温度が高いと脳の血流が変わり、それが活力の低下につながってしまうのが原因とのことです。
 冬場のウォームビズでは設定温度は20℃にすることが推奨されています。これを温かくしすぎると、眠たくなったり、思考力が鈍ってぼーっとしてしまったりと、集中力がもたなくなってしまいます。
 
 人間の脳は温度から受ける影響が大きく、脳を活性化させるためには室温をうまく調節することが重要というわけです。
 最適温度で脳と体をフル回転させて、これからも頑張っていきたいです。



本日の発言者:松浦
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