災害の避難準備について | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

災害の避難準備について

今日は先週からの大雨のことについてお話します。

テレビでは連日西日本各地の状況が報道されており、悲しいニュースもたくさん耳に入ってきます。
みなさんも、携帯電話やスマートフォンのアラームが何度も鳴り不安な日々を過ごされていたのではないでしょうか。

私も人生で初めて2日ほど眠れない夜を過ごしました。
日吉ダムの放水も重なって近くの桂川の水位が上がり、いつ氾濫してもおかしくない状態でした。
すぐに避難できるように、貴重品や衣類、寝袋、食料品などをリュックにつめて玄関前に置き、
いつでも持って出られる用意をしました。
テレビのニュースとスマートフォンで河川の水位や警報を確認しながら、
仮眠を取って夜を過ごしました。
幸い近くでの河川の氾濫がなかったため、自宅で過ごすことができましたが、
本当にいつ氾濫してもおかしくない状況だったと思います。

今回は大雨になったのがたまたま家族が揃っていた夜で、大きな被害もありませんでしたが、
次も無事でいられるという保証はどこにもありません。
昨日も地震が起こったように、いつ、どんな災害が、起こるかは予測することはできず、
できることはいざという時にきちんと避難できる準備をすることだけです。
今回はその日に慌てて準備をしたので過不足があり、実際避難していたらとても運べる量の荷物では
なかったと反省しています。
もう一度、災害が起きたときにどうするのか、何を持って出るのか、どのように連絡をとるのかなど、
いざという時でも家族全員が安全第一の行動が取れるように、
きちんと話し合い準備をしていかなければならないと改めて強く感じました。



本日の発言者:難波江
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