花粉症と食物アレルギー | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

花粉症と食物アレルギー

花粉症でつらい方も多いのではないでしょうか?
花粉症の人は食べ物にも気をつけなければいけないという記事を読みました。食べ物の中には、花粉が持つアレルギーの原因物質に似ているものがあり、それを体が「害のある敵」とかんちがいして、アレルギーの症状が出るそうです。花粉症を引き起こす特定の植物と、野菜やくだものの組み合わせに注意が必要です。
 
食物アレルギーの起こる組み合わせは次の通りです。
3~5月はカバノキ科やハンノキなどの花粉と、バラ科のリンゴやモモなど
2~5月はヒノキ科やスギなどの花粉と、トマト
4~10月はイネ科やカモガヤなどの花粉と、ウリ科のメロンやスイカなど
8~10月はキク科やブタクサなどの花粉と、メロン、スイカ、バナナなど
 
くだものなどを口にして、のどの違和感や、くちびるのはれといった症状が出た時には、食物アレルギーの疑いがあります。体に発疹がでたり、息苦しくなったら医師に相談した方がよいそうです。いつも食べているものなのに体調を崩したときは、花粉との組み合わせかもしれません。毎日を元気に過ごすため、自分のアレルギーについてしっかり把握しておかなければいけないなと思いました。




本日の発言者:真志取
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