ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

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「体脂肪計タニタの社員食堂 ~500kcalのまんぷく定食~」という本について

 本日は、「体脂肪計タニタの社員食堂」という本について話をします。
テレビなどで取り上げられているようでご存知の方も多いと思いますが、非常に売れている本で、料理本としては異例の30万部を突破したそうです。
売れている理由は、500kcal程度に抑えたレシピばかりを掲載しており、ダイエット本として売れている面があるようです。
私は、この本については、先週まで全く知らずに、先週、妻から聞いて知りました。
 ここ最近の我が家は、夫婦円満で、家に帰っても料理がきちんとでてくるようになったのですが、最近はなぜかもやし炒めとか煮物とかの野菜中心のメニューばかりで、妻が私の健康を気遣って料理してくれていると思っていましたが、聞いてみると、この本を買って、そのレシピで作っているということでした。
 「500kcalのまんぷく定食」という副題にあるように、確かにカロリーを抑えた割には腹はいっぱいになるメニューで、最近ちょっと腹回りが気になりだしていた私には大変助かるメニューです。
ダイエットをお考えの方には是非お勧めしたい一冊です。
山元本日の発言者:山元

プラセボ効果について

今日はプラセボ効果についてお話したいと思います。
偽物でもそれを知らずに薬だと信じて飲めば、一定の効果が表れるプラセボ効果が臨床現場や創薬時の比較試験で確認されているそうです。
効いてほしいという気持ちが脳内の反応に影響を及ぼし、プラスに働いているようです。
私もよくサプリメントや栄養補助食品といわれるものを使っていますが、効果があるようには思えてます。
本当に効果があるのか、このプラセボ効果によるものなのかはよくわからないですが、時には思い込むということも大事なんだと思いました。毎年今の時期は体調を崩しがちなので気合いを入れて乗り切っていきたいと思います。
美濃部今日の発言者:美濃部

イオンモールKYOTO

今月4日(金)に京都駅八条口より少し南に行ったところにイオンモールKYOTOがオープンしました。6日(日)にたまたま京都駅に行く用事があったのでさっそく行ってきました。
とりあえず天気も良かったので自転車で行ったのですが約1200台の駐輪場は満杯。臨時の駐輪場もあったのですがそこも満杯。
予想通り凄まじい人でどこを見ても、どこに行っても人、人、人。
ということでいろいろと京都初出店のお店もたくさんあったようなのですが前を通るだけで済ませてしまいました。
ただ、「これはすごい」と思ったのが、嫁さんが食料品のレジに並んでいる時に子供をつれてぶらぶらしていたら阪急ベーカリーの100円パンを子供が食べたい、と言いだしました。
文字通りどのパンも税込105円。トレイにお好みのパンをのせてレジに持って行く、街によくあるベーカリーと同じシステム。しかし少し違うのがこのパンをのせるトレイ。通常はプラスチック製の硬いしっかりしたトレイなのですがこのパン屋さんは発砲スチロールでできた白い薄いトレイ。
持った瞬間思わず「ショボい」と思ってしまう感じ。
これにとりあえずパンを入れて7~8人並んでいる列に並んだのですがすぐに順番が回ってきました。
「えっ?」と思ったのですがお会計をした時に原因はわかりました。
お金の精算を済ますと1枚の白いレジ袋と自分が今まで持っていたパンがのったトレイをそのまま渡されました。そして自分で袋に詰めるように言われました。
ここはセルフのパン屋さんだったのです。
みなさんも経験があると思いますが、パン屋さんで時間がかかるのがレジの時、お店の方が1個か2個ずつパンを袋に入れて、それをまた紙袋なりレジ袋なりに入れる作業。
この作業をスーパーと同じようにお客にさせているのです。
そのために詰める作業をするカウンターには自分が持っていたトレイをそのままいれることができるおおきな透明の袋が用意されており、それをそのまま底が広い白いレジ袋に入れてトレイごと持って帰ることができるようなシステムになっていました。だからすぐに順番が回ってきたのです。
結局嫁さんが食料品のレジを済ませた時には子供はパンをほお張っている状態でした。
僕にとっては今までの常識をくつがえされたような感じで驚きとちょっとした感動がありました。
何ごとも発想の転換は必要だなぁと思い知らされた出来事でした。      以 上
松本俊彦本日の発言者:松本

『サッカーW杯』

先週の金曜日、サッカーW杯が開幕しました。
昔はほぼ全部のカードを見ていたのですが、今はさすがにムリなので特に見たいというカードを見ていくことになるのですが、先週末は「アルゼンチンVSナイジェリア」を見ました。
アルゼンチンは、僕がW杯を初めて見た1986年メキシコ大会のスーパースターで、大ファンだったマラドーナが監督で、そのマラドーナを超える可能性を秘めるリオネル・メッシを中心としたチームです。
初戦ということもあるのでしょうが、ディフェンス面に不安を感じる内容で正直優勝は厳しいと思いますが、いい形でボールを貰った時のメッシのプレー、特にドリブルは本当に異次元で少しでも長く見ることができればいいなぁと思います。
話しは変わるのですが、個人的にW杯の年は大げさにいうと節目の年で
1990年イタリア大会 高校入学
1994年アメリカ大会 大学入学
1998年フランス大会 前職の会社へ入社
2002年日韓共催   谷事務所へ入社(しかも6月でした)
2006年ドイツ大会  担当を持たせていただいた
と環境が変わってバタバタしてたなぁということが印象に残っています。
それにしても、日韓から8年。丁度僕の社歴も丸8年になるのですが、本当に早かったこと。
入社した週に、事務所で「日本VSチュニジア」を、翌週に「日本VSトルコ」をみんなで観戦したことが昨日のことのようです。
普段は昔のことなど忘れていますが、これもいい機会で心機一転これからも頑張っていきたいなと思います。
林田本日の発言者:林田

『今読みたい本』

今日は、私が今気になっている本のお話しをしたいと思います。
岩崎夏海著の「もしも高校野球部の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」という本です。
ベストセラーの本なので、もうご存知の方も多いと思います。
内容は、高校野球の女子マネージャーが偶然手にした経営学の権威ピーター・ドラッカーの著書『マネジメント』を読み、その教えをもとに野球部の改革を進め、甲子園を目指す、という一見全く結びつかない“経営学”と“高校野球”の青春小説だそうです。
 ドラッカーの「マネジメント」は、書店で手に取ったことはありますが、難解で私はすぐ棚に戻してしまいました。
でもこの「もしドラ」でしたら、小説としてのストーリーも楽しみつつ、難解な「マネジメント」の解説書としても楽しく読めそうな気がします。
ドラッカーが説く「企業の目的」とは「顧客の創造」であるというところを、企業=野球部、顧客=高校野球の観客、そして顧客が買うもの=感動、と置き換えて主人公の野球部改革は進んでいきます。
少々無理があるように見えますが、楽しく読んで、かつドラッカーの手引きとなるなら、お得な一冊ではないでしょうか。私も書店で予約しているので、読むのを今から楽しみにしています。
比嘉本日の発言者:比嘉

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