海水浴中の地震 | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

海水浴中の地震

7月に入り、海水浴場では海開きのシーズンを迎えていますが、海水浴中に地震に遭遇した場合、どうすれば良いのか。という記事が掲載されていたのでご紹介します。
まず、大きく揺れを感じたらすぐに岸に上がります。震源が沿岸付近の場合、数分で津波が到達するため津波警報発令が第倭1波に間に合わない可能性があります。
岸に上がった後は、海や川から離れた場所へ逃げ高台や鉄筋の建物の2階以上に避難すること。
鉄筋の民宿などを避難先として開放している海水浴場もあります。
一方、「沖に逃げると助かる」と言われるのは、遠く沖合に出ることが出来る漁船などに限られるようです。
万一、津波に巻き込まれたら浮き輪など浮力の大きい浮遊物につかまり救助を待つ。です。
太平洋側の津波対策が進められているのはよく耳にしますが、日本海側でも津波のリスクは同じです。
ただ、住民向けの対策は進められていても、レジャー客向けの施策は少なく各海水浴場の津波対策も万全ではないようです。
レジャー前には、各都道府県が公開するホームページで津波浸水想定を確認し、津波が到達する範囲や第1波の到達時間、避難経路を確認してから出掛けようと思います。




本日の発言者:山川
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